FREECELL vol.53

現在アリーナツアーを開催中の美 少年。2023年になってから日本テレビ深夜ドラマ・シンドラ枠の前期の「すきすきワンワン!」に浮所飛貴が出演、そして今期の『春は短し恋せよ男子。』にはご覧の4人で主演とJr.の枠を超え露出が拡大中だ。この春から最年少の金指一世のメンバーカラーがピンクからパープルに変更されたので今回は4人それぞれオール・パープル寄せのスタイリングで撮影。「紫、好きなんでメンバーカラー変更、嬉しかったです」と語っていた金指一世のラッバーコーデ他、全員20代になったワイルド系美 少年をご鑑賞ください!

以下見出しより

――撮影現場で盛り上がったエピソードを教えて下さい。
藤井「やっぱりクランクインの日がWBCだったことですね」
那須「ちょうどWBC決勝の日で」
岩崎「あっちはもう終わりに向かって戦ってて、僕らが始まりでこう戦うっていうのはすごく運命感じちゃったよね?」
一同「うん!」

「若い頃はめちゃくちゃガツガツしていましたよ。やっぱり年齢を重ねて来て、ある時、自分でどうこう動いても変わるもんじゃないという世の中の大きな流れという ものを感じたことがありまして。それからは世の中の潮目を読んでその潮目の順方向に泳いでいくことを覚えたんです」

「役者としては僕見た目が若く見られるので、正直だいぶ中身にそぐわない感じがあるんです。なので自分としてはもう ちょっと老けた役、歳を取った役をやりたいと思いますね。同時に、人としては年齢を重ねることで自分じゃなくて周りに居心地の良さとか優しさを提供していけたらいいなって思います」

白石「完成版を観て監督に嫉妬しました。その嫉妬のリベンジはいつかまたしたいな、改めて監督として、演出家として生田さんにお願いしたいなと強く思いました。そういう意味では僕のプロデュース作品ではあるんですけど、ライバルが作った目標になる作品という感覚です。ティザービジュアルの生田さんは素晴らしい表情をしていて、こういう顔をされている生田さんは多分今まで誰にも撮れなかったと思うので」